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世界に実在するビックリ仕事とは

世界は広い。

世界には日本人が想像もつかないような職業が存在する。

映画のタイトルでお馴染みのエクソシストもれっきとした職業である。

ローマには大学の講座もありあり、祈りの言葉、作法などを駆使してとり憑いた悪魔をおいはらうというから驚きだ。

さらには、寝ているだけで月収57万円ももらえる職業や、公衆トイレに来た人にトイレットペーパーを切って渡す職業、出産したばかりの女性の乳房をマッサージする職業まで、世界にはお国柄や風習に合わせて聞いてビックリの職業がたくさんある。

社会に必要とされる限り、"ビックリ仕事"は永遠に不滅だ。

ビックリ仕事に就いている方々のたくましさ、発想と想像力、工夫、技術、行動力には脱帽だ。

不況にあえぐ日本人に元気と勇気を与えてくれることだろう。

さらに、その国や地域でしか成立しない、地域に根ざした仕事を通じて異文化に触れることもできる。

あなたも世界中のユニークな仕事を探してみては・・・

2012年04月25日

毒が転じて薬の材料に・・・ヘビの毒液抽出者

◎内容・・・ミルク絞りのような作業

ヘビから毒を採集する作業は、ミルキングと呼ばれる。

由来は牛の乳しぼりだ。

実際、その雰囲気は乳搾りに似ていなくもない。

毒を採集する人間はヘビの後頭部を器具で固定し、大口を開かせて毒を分泌する牙を容器に向けさせたうえ、毒腺を手で押さえつけて容器の中に毒を注ぎこませる。

牛の乳首を素手でつかんで乳を搾るのと同じく単純な方法だ。


◎成立・・・インド人もコブラの毒を利用

以外にも、ヘビの毒は古くから世界各地で医薬品の材料とされてきた。

インドでは、コブラの毒素を抽出する独自の方法が伝わっている。

コブラをオオバコの葉と一緒につぼの中に閉じ込め、つぼの底を熱するとコブラは噛みつく。

この毒素が染みた葉を生成して医薬品に利用するというのだ。

アメリカでは、生きた毒へびから毒素を抽出する作業を実演するプロもいるという。


◎その他・・・コブラの毒の用途

毒へびにはコブラ科、クサリヘビ科(マムシやハブもこれに含まれる)などの種類がある。

その毒には、神経をマヒさせるニューロトキシン、細胞組織を破壊するプロテオリジン、赤血球を破壊したり血液の成分に働き掛ける各種の酵素などが含まれている。

例えば、コブラの毒に含まれている神経の伝達を遮断する成分は、鎮痛剤の材料になっている。

他の神経をマヒさせる成分も、麻酔のように使われている。

このほか破傷風やマラリアなどに対する坑ウイルス剤・抗菌剤として、また筋無力症、パーキンソン病などの神経疾患、低血圧症、高血圧症などの血液の疾患、関節炎やリウマチなど幅広い分野に利用されている。


◎DATA◎

・主な国・・・アメリカのフロリダ州、インドの一部の民間医療など

・安定度・・・医療関係や製薬会社に所属する場合、安定度は高い

・就職難易度・・・高い。ヘビの生態や毒の危険について深い知識が必要
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